東北食べる通信
グッドデザイン賞(2014) 金賞受賞。世界初、雑誌と一緒に生産者の食材が届く月刊情報誌。
2013〜2019年担当
東京スタジオでフードコーディネーター:中山氏(フードデザイナーズネットワーク)が調理した料理を撮影・レタッチする仕事を創刊から担当。2016年頃からは東北の現場に出向き取材と執筆を担当し、食材撮影、「くろだめし」名義での自作自演ピンチヒッター、イラスト、動画撮影・編集、紙面の企画・編集・執筆などなど、自分でできること挑戦したいことをプロモーション生かすため提案を繰り返し具体化した。
読者に感じ取ってもらいたい生産現場の空気感、主役である生産者の人物像、風景などを過度な脚色なく自然に表現できるかに重きをおいた仕事。現在でもこの感覚は、全ての仕事においてとても不可欠なものだ。