インターンシップフェア for 2015 summer

intern
鹿児島でマチトビラ(http://machitobira.org)が主催する、「インターンシップフェア for 2015 summer」の電車広告、チラシ、Webサイト(http://machitobira.org/fair)の制作を担当。

最近何かと、鹿児島でご一緒させていただいている、マチトビラさん。
彼らと飲む機会も多いのですが、大体そういうときに会社の本質を聞くことが多い。
その中で、代表の末吉さんがマチトビラを作るにあたって作ったコンセプトが、とても心に響く。
会社の片隅に貼ってあった、ここを見るのが一番早いだろう。
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僕も、父親が鹿児島で飲食店をやっている。その中で言えることは、やはり地方の経済状況は苦しく、集客能力やマーケティングが弱い、現実がひどすぎる状況で、楽観的で柔軟な発想を持っているにも関わらずそれを実行出来ない環境になっている。
なにがそうさせてるかは、ここでは言うまでもないが、この状況に対して、何か変えることができないか…
短期的な話ではなく、長期的にどうすればいいか。マチトビラの考えは、これから社会人になるであろう学生からその状況を変えていくことだった。

大抵の優秀な学生は、鹿児島を離れ、東京などの首都圏に集中し大企業に務め、一生を終える。
「故郷に錦を飾る」なんて言葉もあったが、故郷の魅力やその価値に気付きつつもなかなか帰ってこれない状況もある。(それは僕もその中の一人であるが)
この「インターンシップフェア」を通して、学生が何を思い、企業に入った時行動できるか。そして、学生と関わる企業が柔軟な発想を実現できる環境にいられるか。
僕もそれを見ながら、自分にも近々で迫ってきている「後継ぎ問題」を今後どうやって解決していくか。

重いテーマであるが、「意外とワクワク!シゴトの現場。」と軽めのコピーとした。

インターンシップフェア_2015_B4電車広告

イラストは、僕の高校の後輩で、マチトビラの創業期から真面目にマイペースに動いている太郎ちゃん(本名は中園駿 なぜ太郎と呼ばれているかは知らない…)。
彼は、鹿児島県立松陽高校の油絵科卒(http://www.shoyo.ed.jp/)で、「ポケモンアートアカデミー」という、DSのソフトで普段その画力を磨いているらしい。。。

ディレクター:中園駿(マチトビラ)、緒方康浩(マチトビラ)
コピーライティング・ライティング:上村麻里亜
アートディレクター・デザイナー:黒田知範
クライアント:株式会社マチトビラ
2015年5月納品